Powershell概要
文字列パターンと一致するかどうかがみたい
ワイルドカードを使う時
"Hello World" –like "*llo W*"
上の実行結果はTrueになる
正規表現で解決する
"Hello World" –match '.*l[l-z]o W.*$'
正規表現は -matchで評価できる。
ある文字列が含まれるかどうかがみたい
"Hello World".Contains("World")
Contains関数は文字列のメソッドとしてすでに定義されている。
こちらの実行結果もTrue
何文字目に含まれるかが見たい
"Hello World".IndexOf("World")
IndexOfは文字列が含まれる最初の場所0スタートで教えてくれる。
今回であれば、
0123456
Hello W
であるので、6が返される。
文字列を置換したい
Replaceを使おう
"Hello World".Replace("World", "PowerShell")
実行結果
Hello PowerShell
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