キャリアを振り返る

🏢 履歴書

〜〜〜株式会社に、2023年から現在まで在籍。SE(Web・オープン系),社内SE・システム管理,インフラエンジニア,フルスタックエンジニア,SREの各職種に従事しました。

プロジェクト例1) 派遣求人文書の検索サービス - 各求人のコンバージョンの上昇、求人執筆者の生産性向上のためにOpenSearchを用いた派遣求人文章の検索、推薦システムやOpenAPIを用いた文章生成を行います。 - プロジェクト人数は全体で15名。 - 開発チームでのロールはフルスタックエンジニアです。(プロジェクトの初期はクラウドインフラとバックエンドでしたが、のちにチームの都合によりフロントエンドも担当しました。)

プロジェクト例2)営業活動における顧客リストを作成するプロジェクト - ロール : Salesforceのデータ連携の構築を行いました。 - 企業名 : 就業中につき不記載 - 事業概要 : 労働者派遣事業・有料職業紹介事業等の事業を行うグループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務

また、都道府県警察本部向け開発案件におけるクラウドインフラの構築を行いました。

現在はSREチームのメンバーとして、プロジェクトを横断する組織に所属しております

  • SREチームで定められたコーディングルールの策定に則り、クラウドインフラストラクチャのIaC(Terraform)によるプロビジョニングを行う
  • 運用作業のガイドラインを策定し、開発チームと外部委託する運用チームの連携を行う。

振り返り詳細

🔧 技術的な流れ

  1. C#
  2. VBA,BV6,Docker,Django,JS
  3. AWS,AWS,AWS,Django,React

前半ばコーディングが多かったが、フロントエンドを経て、バックエンドに向かい、 後半に差し掛かるにあたってインフラ寄りの作業が多くなってきている。 ベクトルは「高レイヤー -> 低レイヤー」の方向。

このベクトルから考えると、2年後はセキュリティ担当者になると予想できる。

👤 職責の流れ

  1. 何もないので、技術だけある(作業者)
  2. 技術と同時に解決力が求められる(ソリューション提案)
  3. 問題解決と同時に周りを巻き込み力を借りる力が求められる(担当者)

ベクトル、加速度を考えると2年前後でリーダーになる可能性は捨ててはいけない。

価値観の流れ

  1. 技術力が一番。心理学が二番
  2. 技術力が一番。心理学が二番
  3. 技術力を「お金を稼ぐ力」に変える方法が大事

このベクトルから考えると、自分のやりたいことを実現させる が1年以内に一番になる可能性が高い。

心理学について

  1. 知識はある。活用が難しい
  2. 知識はある。活用が難しい
  3. 知識はあるし、活用を試みている。が難しい。

心理学については変わる気配はない。 しかし、この心理学というものはリーダー職になって大いに力を発揮する可能性が高い。

結論

  • セキュリティエンジニアとリーダー職はどちらかというと反するものでもあるため、実現性は不透明。しかし、私個人の性格を考えた時はセキュリティも勉強している可能性が高い。
  • 今後2年前後にリーダー職になった時に、心理学を活用した人間として大いに盛り上がる可能性が高い。

自分の弱さを知り飲み込み手にできる武器ぜんぶ丁寧に丁寧に研いでいる

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