エンジニアが何を勉強すればいいかわからないときに読んでほしい記事

過去に習得した技術スタックで応用しやすいものを集めました。

Vim

コマンドを知っているだけで応用が利く。 vscode拡張機能として利用できるのはもちろん、vimniumという拡張機能を入れればブラウザの操作をvimライクに行うことができる。 それだけでなく、linuxコマンドライン編集でviモードを選択することもできるだろう。set -o vi

加えて、windowsのショートカットキーを覚えるようになっている。 通常のマウス操作ではたどり着かないPCの機能をフルに使うことができるのがメリット。

キーワード

  • vi
  • hjkl
  • モード

システムアーキテクチャ

システムを構築する際のイメージができる。 アーキテクトとの話についていくことが可能。

キーワード

  • マイクロサービス
  • イベント駆動
  • モノリス
  • 分散システム
  • スケールアップ

関数型プログラミング

コードを短くするうえで必要な知識がいっぱい詰まっていると感じた。 特に「副作用」の考え方は予期せぬトラブルを防ぐ術でもあると思う。 個人的にはオブジェクト指向よりもおすすめしたい。

キーワード

  • 副作用
  • map
  • reduce
  • join
  • filter
  • sort

アジャイル

アジャイルサムライ」の本を読んだ。 「成果物の話」よりも「どのように成果物を作るのかという過程」の話がメインになっていた。 プロジェクトを回すだけでなく、様々なタスク、ミッションの整理、遂行に役に立つ。

キーワード

  • スプリント
  • プランニングポーカー
  • スクラム

React

プロジェクトでフロントエンド開発を行う際にReactを使用するのであれば勉強する。 フロントエンドの開発は流行が早い上に画期的なシステムデザイン方法が定まっていない印象を受ける。 アトミックデザイン。

キーワード

  • アトミックデザイン
  • Redux

linuxカーネル

Linuxカーネルは(やるのであれば)人生をかけて探索するべきソースコード。 すぐに役立つことはおそらくないが、ところどころで役に立つ

キーワード