エンジニアのための心理学概論
基本の「護身術」
まずは、エンジニアの基本的な話し方を標準化してみます。 心理学以前の、ほとんどのエンジニアができている内容だと思いますが、まずは基本を高度なレベルで落とし込んでおくといいと思いました。
エンジニアのためのプレゼンテーション入門
エンジニアがMTGで詰められた時のかわし方
信頼関係構築
次に、エンジニアと他者の信頼関係構築についてのいくつかのテクニックを載せました。
信頼関係構築のためのフレーズ
パーソナリティ理解
大人と子供の違い
ビッグファイブについて
https://minegishirei.hatenablog.com/entry/2023/03/28/175704
筆者について
心理学部出身でも研究者でもないです。ですがあえてこれまでの活動を記すと
- 教育学部出身。
- 心理学の本を7年ほど読み漁ってきました。
- 教員や塾講師などをやって来てます。
といったことをしてきましたし、 「バウムテストとは何か?」とか「心理的安全性とは何か?」については人一倍把握しているつもりです。
加えてエンジニアとしても
- 「これはどんなロジックで動くシステムなの?」
- 「これまでのプロジェクトの成果を朝礼で発表してくれる?」
- 「あなたが作成したサイト(https://flamevalue.short-tips.info/)について、外部で講演してくれない?」
などの一般的な上司からのリクエストを捌いてきました。
今回この記事を書いているのは、これまでの「心理学のお勉強」や「エンジニアとしてのプロジェクト説明」の経験を、普遍的な一般論として整理するとともに、その知識を外部に発信できるのではないかと考えたためです。
つたない文章になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。